
航空機の手荷物で預けたロードバイク入り輪行箱の検証
スイス ロードバイクとハイキングの一人旅2017から帰国して分解梱包していた自転車を組み立てました。同時に今回利用した輪行箱の問題点を検証しました。
時間を見つけたら海外に出かけたい、出来ればミニベロBike Fridayを持って
スイス ロードバイクとハイキングの一人旅2017から帰国して分解梱包していた自転車を組み立てました。同時に今回利用した輪行箱の問題点を検証しました。
スイス ロードバイクとハイキングの一人旅2017は最終日、近くの駅まで走りチューリッヒ空港まで輪行、その後、輪行箱にロードバイクを分解梱包して北京経由で関西空港まで帰ってきました。
入荷予定はまだまだ先の12月ですが、Bike Fridayを手軽に運べて外形サイズ157cm以下のの輪行箱について作り方の研究を始めました。
次回スイス ロードバイクとハイキングの一人旅で自転車を飛行機で運搬するための輪行箱を作成しました。今回のバージョンは空港で折り畳んで預けることが出来ます。
航空会社の荷扱いが荒く多少落下しても衝撃を吸収できるように、輪行箱の試作をしてみました。バネでスポンジで衝撃を和らげます。
先日購入したTREKロードバイクのシートポストはシートマストキャップと言う構造でフレーム高さが高いため、6月台湾で使用した輪行箱には収まらないことが判明しました。
2度目の台湾自転車旅行帰国後に改良したロードバイクの飛行機輪行箱、材料編・組み立て編・加工編。梱包編全33ページの設計図をダウンロード出来るようにしました。
リチウムイオン電池が付属した自転車は中国国際航空では預けることが出来ない事が解りました。スイス自転車旅行に行くには新規に自転車を購入するのがベストなように思います。
桃園国際空港で自転車を運搬した輪行箱を預ける場合、24時間で300TWDの予定が価格改定されてようです。超特大サイズは24時間で720TWD以降4時間ごとに360TWDに変わっていました。
空港到着から自転車分解し輪行での移動準備、スマホの設定、両替、荷物預けなどを含めて空港で2時間を目安に予定を組めば大丈夫だと認識出来ました。